広島親子パン教室の、よっちゃん先生です!
私は上の子が1歳3ヶ月ごろから、「仲良しのママがいたらいいのにな~寂しいな~」そんな風に考えるようになりました。
そこで仲良しママを作るべく一念発起!
- 独自の方法で友達づくりスタート
- 1人の親友ができた!
- 3人のママ友ができた!
工夫次第で、友達づくりは何とかなります!!
そこで今回は、
顔見知り程度のママさん→仲良しのママへ
ワンアップするための方法を紹介。
定番の仲良しママがいると、子育て面で精神的に助けられます。
顔見知りママと仲良しママ
子供の遊び場に行けば、必ず出会える育児中のママ。
知り合いのママが増えれば自然と挨拶し、簡単な会話をするようになります。
など。
子供に関する話題を話し合えるほどの仲になるまでは意外と簡単でした。
遊び場に行かないと出会えない。今日遊び場に行っても、その知り合いのママに会えない可能性もあるんですよね。
- 昨日は子供が熱を出して夜中が大変だった
- 吐き戻しを拭いたり寝れなかったり…。
- この愚痴…。今日誰かに話したい!
初めての子育てで悩んだ時期。
そんな日が増えてきました。顔見知りじゃ物足りない!仲良しのなんでもいつでも話せる友達が欲しいー!自然にそう思うようになったんです。
違いは?
顔見知りママと仲良しママ。
顔見知りママ
- 連絡先を知らない
- なんならママさんの名前すら知らない
- いつ会えるか分からない
- 会った時に話す内容は子供の成長に関する話題が多く、プライベートな会話は少ない。
仲良しママ友
- 連絡先を知っている
- 愚痴をすぐびラインできるし電話も可能
- 会いたい時は約束して会える
- 話せる内容はプライベートが中心
どうせなら仲良しママは欲しい。1人でもいてくれれば…!
自然にそう考えますよね。
顔見知りから、仲良しママにする方法
じゃあ具体的にどう行動すれば・・・
顔見知り→仲良しママにランクアップできるの?!
色々自分なりに試行錯誤した結果、効果があったものをまとめてみましょう!
プライベートな話をする
- 個人的な話をして相手の反応を見る
- エピソードはポジティブな内容で
- 相手もプライベートな話をしてくれたら仲良くれる可能性大
プライベートな話は不可欠。
仲良くなろうと思ったら、まずは自己開示が必要だと感じました。
学生の頃の仲良し友達とか思い浮かべても、自分の事めっちゃ話しますよね。かといって顔見知りママに個人情報まんまんの話をすると引かれてしまうので、話題は選んだ方がいいです。
仲良くなりやすく盛り上がれる話題
- 出産の時の大変だったエピソード
- 夫に関するクスッと笑える話(夫は子供に相手にしてもらえないんだよーとか)
- 自分の出身地に関する幼少期のエピソード
避けた方が良い話題
- 育児でイライラしてしまうなどネガティブばかりのエピソード
- 夫がムカつく、嫌いなどネガティブなエピソード
- 他のママさんの悪口・不満話
「それスゴイですね」「確かにー!笑えますね!」
ポジティブな反応が期待できる!
そんな話題をチョイスすると盛り上がれました。
逆に・・・
など、ネガティブな印象を与えるエピソードは、絶対避けた方がいい。
「これが嫌だった」
という愚痴不満話は、話すにしても本当に仲良くなってからの方が良いと感じました。
実際、他のママさんの悪口や自慢話が多いママさんは嫌われていました。
ただしプライベート話は自分ばかりしているだけでは意味なし。相手も便乗して「私の夫は…」と個人的な話をしてくれるかが重要。
「そうなんですかぁー」と相づちしか打ってくれない場合は、
仲良しママになれる可能性は極めて少なかったです。
お茶かランチに誘う
プライベート話を自分だけでなく、相手も自己開示をしてくれたら・・・
次の関係にステップアップ!
グッと距離を縮まてくれる行動、お茶かランチに誘いましょう。
- 一緒にお茶かランチしたその場で次回の約束をする
- 誘った時の相手の反応はしっかりチェック
- 断られても代替案を出してくれるなら脈アリ
私はプライベートな会話が増えたママに、
と誘いました!
誘いやすかった場面
- 遊び場で一緒に会話をして、そろそろお昼の時間の時
- オープンスペースが閉まり間際、一緒に出るタイミング
- 子供がお昼寝する時間帯が同じだとわかった時
ママなので、自然と一緒にいる時間はお昼です。特に「お茶する」はハードルが低いので、小心者のママさんにはお勧めの誘い文句です。
とにかく遊び場ではなく、どこか他の空間で一緒に活動することが大事。
一気に距離が縮まります!
次の約束をとりつける
そう思ったら「次は〇〇公園行ってみませんか?」 「△△オープンスペース一緒に行きませんか?」とその場で誘います。
- お昼寝時間が予想できなくて
- 今週は予防摂取が…
と言われたら諦める!「そうですね、また機会があれば会いましょう」と社交辞令だけキッチリ言ってさようならします。
ただ一旦誘いを断られても「じゃあ〇〇日なら・・・」と代替案を相手から出してくれたら仲良くなれる可能性ありです。
次に繋げられたらもうあとは会いまくるだけ。
悩みや話題は「子ども」で同じなのですから、普通の友達よりも仲良くなるスピードは速いですよ!
付き進め!けど無理はしない
ここまで色々説明してきましたが・・・。
この手順を経て仲良くなったのは、20人中4人です。
これが多いか少ないかは人によると思いますが・・・。(笑)
今のところ私は4人で十分毎日が充実しているので、これ以上は必要に感じていません。
それほど気が合うって難しい。子どもに対する価値観って人それぞれですからね。一緒にいるうちに合わないなぁと違和感が出てしまうこともよくあります。
ドライだと思われてしまうかもしれませんが、人付き合いにも断捨離は必要だと個人的に思います。
だから気が合わないと少しでも思えば、無理して付き合う必要なんてないんです。
背伸びしている自分に気が付いた時点で関係は終了。
「仲良くなれそう!」と思ったママとの時間に重きを置いています。
今回紹介したママ友作りの方法は、確実に成果を感じられるものでした。でも無理することはありません!
次の記事は・・・
ママ友づくりに疲れたら、自分の居場所を探しましょう。別に仲良しがいなくてもいい、ほっと一息つける、そんな場所を探すための方法。